オーディオ沼はやれることが無数にある。「まずはレコード針を変える」というのがオーディオ本のススメだ。ジャズ喫茶のマスターからは「コンセントを変えるのがコスパが最も良い」とのことだったが、工事の日程が先になることから針を変えてみることにした。
レコード針の内訳
- 針
- カートリッジ
- リード線
- ヘッドシェル
- ネジ
そのため、ネジを急ぎ調達した。ネジは18mmでちょうど良い長さだった。
リード線の折りたたみは断線してしまわないかヒヤヒヤしたが、思い切ってグッと指の腹で畳んでいった。
映画、音楽についてのほほんと記す。
オーディオ沼はやれることが無数にある。「まずはレコード針を変える」というのがオーディオ本のススメだ。ジャズ喫茶のマスターからは「コンセントを変えるのがコスパが最も良い」とのことだったが、工事の日程が先になることから針を変えてみることにした。
いつかは手を出してみたいと思っていた沼、オーディオについに手を出してしまった。
せっかくなので、機材の変遷や試したことを記録したいと思い、ずっと放置していたブログに残すことにした。
理想の音というのはあくまで個人の嗜好である。自分も演奏を経験した端くれなので、3畳程度のスペースでぎゅうぎゅうになりながらセッションをしたときの音が、楽しい演奏を想起させる。または、最前列でプロの演奏を聴いたときの生音。これが自分にとっての目標とする音だ。
学生時代にたくさん通ったジャズ喫茶の音は、自分の中では基準となっている。
はじめの機材は費用10万程度で揃えた。
TEAC TN-350-SE
針を落とすのも、戻すのも手動なシンプルなプレーヤー。針は備え付けの Audio Technica。
DALI OBERON 1
ブックシェルフ型でコンパクトなサイズだけれど、店頭視聴ではしっかりとバランスよく鳴る印象だった。
スピーカーケーブルに緑のテープを貼っているのは、プラスマイナスを間違えないようにするため。
スピーカーケーブルは型番を失念したが手頃なもの、オーディオケーブルはエイトワン EAC-130、静電気防止スプレー、レコードクリーナー(AT6012Xa)は店員さんのおすすめに従った。
Fクラスのアンプにしたのは、当初6畳の部屋に設置するつもりで、パワーは要らないと思ってのことだったが、急遽リビングに設置できることになった。6畳くらいであれば十分な出力だと感じるが、リビングではパワー不足が否めない。もともとアンプは買い替える想定で価格を抑えていたので、問題はない。
ピアノや管楽器といった表立った音はきれいに聴こえる。ジャズのメロディー部はバランスよく聴こえてくるが、問題は低音で、ベースやバスドラムは聴こえるものの、こもっているような、粒立ちが粗い。全体的に音の立ち上がりも弱い。
レコード特有の音の良さ(思い込みも含む)を感じつつも、部屋の遠いところで演奏を聴いているような感じがする。
数年ぶりにジャズ喫茶を訪れ、いろいろと教えをいただいた。1個ずつ試して、どんな変化になるのか確認していきたいと思う。