2012年1月23日月曜日

哀しき獣

哀しき獣

あまり韓国映画を見ないのですが、宇多丸さんオススメと聞いたら観に行かずにはいられない。

ハスリングでノワール映画だと言っていたので、
これまで聞いてきたノワールのイメージを持って見ました。
僕が持つノワールのイメージは、画面が暗い、テーマも暗い、みんな報われない、みんなワルといった感じです。

ノワール的なイメージと合っていましたが、
事が起こってからのスリリングな展開はとても楽しかった!

なによりも暴力描写がリアルだった。
主人公はなんでもない男だから、ケンカが強いわけでもなく、特殊能力があったりもしない。
強いていえば、がたいが良いこと、無口なことで凄みがありそうな点だけ。
なので戦闘シーンも泥くさい。

マフィアの武器は短刀や斧で、銃は警察しか持っていないところもリアルに感じた。
集団で斧を掲げて走る姿は、まるでカンフーハッスルの斧頭会のようでおかしかった。

本作がおもしろかったので、ナ・ホンジン監督の前作チェイサーも観てみたいと思います!

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